絵本の紹介

児童館にはすてきな絵本がたくさんあります。
貸出しもしていますので、ぜひお子様に読んであげてください。

絵本
あかちゃんのあそびえほん

きむらゆういち 作

偕成社

楽しいしかけで大満足。しつけの基本も身に付く楽しい絵本です。
1.ごあさつあそび 2.いないいないばぁあそび 3.いただきますあそび 4.ひとりでうんちできるかな 5.いいおへんじできるかな 6.いいこでねんねできるかな 7.シャンプーだいすき 8.はみがきあそび 9.おきがえあそび

絵本
かくしたの だあれ

五味太郎 作

文化出版局

どうぶつたちがいろいろなものをかくします。楽しいおどろきがいっぱいの絵本。数あそびの趣向も。

絵本
よあけ

ユリ−・シュルヴィッツ 作・画 瀬田貞二 訳

福音館書店

静まり返った夜明け前の湖のほとり。と一瞬さざ波が立ち、すべてが動きだす。コールデコット賞受賞作家が、時の推移と音の世界を絵で再現した美しい絵本。

絵本
ねずみくんのチョッキ

なかえよしを 作

ポプラ社

お母さんの手作り、赤いチョッキを着たねずみくんは、とても誇らしげです。あまりすてきなチョッキなので、お友だちまでが「いいチョッキだね。ちょっと きせてよ」と、次々に拝借。アヒル、サル、アシカ、ライオン、ウマ、ゾウ……、みんながみんな試着して、小さなねずみくんのチョッキは、最後に……。

絵本
ピーターのいす

エズラ=ジャック=キーツ 作 きじまはじめ 訳

偕成社

ピーターの家に妹のスージーが生まれます。ピーターの大切な食堂のいす、ベットが赤ちゃんのものに・・・ピーターは自分のいすをもって、家出しますが、おしりが入らないことに気づき、妹のためにいすをピンクにぬります。
ピーターの心の成長をみごとに描いています。

絵本
どこどこ ここ・ここ

五味太郎 作

クレヨンハウス

ひよこが迷子になってます。「どこどこ?」。母さんどりを探しています。「ここここ」。母さん現る。でもまたすぐに見えなくなってまたまたひよこは「どこどこ?」。そして見つけたのは…。ことばを楽しむ絵本です。


絵本
がたん ごとん がたん ごとん

安西水丸 作

福音館書店

よんであげるなら・・・0歳から

走る汽車にのせてもらうのは、コップとスプーン、哺乳ビン、りんごとバナナ。それからねずみやねこまでのりこみます。どれもあかちゃんになじみのものばかりです。

絵本
でてこい でてこい

林明子 作

福音館書店

よんであげるなら・・・0歳から

「だれかかくれているよ でてこい でてこい」と色紙に呼びかけると、「げこげこげこ」「ぴょーん ぴょん」といろいろな動物たちが跳び出してきます。色と形の愉快な絵本です。

絵本
きんぎょが にげた

五味太郎 作

福音館書店

よんであげるなら・・・2歳から

「きんぎょがにげた」「どこににげた」金魚鉢から逃げだした金魚は、カーテンのもようの中に隠れたり花の中に隠れたり。子どもたちの大好きな絵さがしの絵本。

絵本
うずらちゃんの かくれんぼ

きもとももこ 作

福音館書店

よんであげるなら・・・1歳から

うずらとひよこがかくれんぼを始めました。色と形を上手に使って、花に隠れたり、ひょうたんに隠れたり……。うずらちゃんと一緒に、楽しいかくれんぼ遊びのできる絵本です。

絵本
くだもの

平山和子 作

福音館書店

よんであげるなら・・・2歳から

すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集。

絵本
はじめてのおつかい

筒井頼子 作

福音館書店

よんであげるなら・・・3歳から

子どもがいつか必ず経験する、はじめてのおつかい。ひとりのおかあさんが、子どもの体験をもとにつくったお話を、さわやかな絵本にしあげました。

絵本
こすずめのぼうけん

ルース・エインズワース 作

福音館書店

よんであげるなら・・・4歳から

初めて空を飛んだ日、こすずめは遠くまで飛びすぎてしまいました……。物語の展開につれて高まる緊迫感と結末の見事さが、子どもたちの心をとらえます。

絵本
ちいさな たまねぎさん

せなけいこ 作

金の星社

よんであげるなら・・・2歳から

じゃがいもさんがねずみにかじられて泣いていました。そこで、玉ねぎやニンジンやおナベたちが協力して、悪いネズミをこらしめました。身近にある台所の食器や野菜を主人公にしたユニークなはりえ絵本。


この他にも、絵本はたくさんあります。
ぜひ、ご利用ください。