歯科用CT撮影
歯科用CTを撮影することができます。
- 被爆量を従来に比べ10分の1に抑えられます。
- 難抜歯、インプラント治療、矯正治療、歯周病の外科治療、歯の破折診断、難治性の根管治療根(治りにくい根の治療)などの診断精度向上の役割を果たしています。
- 撮影画像はモニターやiPadを用いて説明しています。
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超音波骨折治療器
オステオトロンD2という「超音波骨折治療器」で治療しています。
インプラント治療における治癒促進や骨との結合を早める装置です。
整形外科などで骨折治療の治癒を促進する目的で普及していたものを、歯科用に改良を加えた装置です
- お口にあてる時間は1回の通院で約20分程度。
- 約40%治療期間が短くなるとの報告があります。
開発メーカ「伊藤超短波」のページはこちら
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訪問診療用ユニット かれんES
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訪問診療用ユニット(往診キット)にて、診療室で治療する状態に非常に近い環境で治療を行うことができるようになりました。
超音波による歯石除去・抜歯など治療の幅が広がりました。
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- 自宅療養中で歯医者に行けない
- 口腔ケアをしてほしい
- 病院に入院中だが、歯を見てほしい
歯科に行きたい …… とお悩みの方、ご自宅や病院・施設にお伺いますので、まずはお気軽にご相談ください。
お口の健康を守ることで、お身体の健康を守ることができます。
少しでもサポートできる事があれば力になりたいと思いますので、お申し付けください。
歯科往診の詳細はこちらより
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生体情報モニタ Dental Moneo
高齢化社会となり高血圧症や心疾患、不整脈などの全身疾患を持つ患者さんの治療機会が増加傾向にあります。
また、インプラント治療のときは、感染予防のために口の周りだけ穴が開いている布を顔にかけるために、顔色や容態は分かりにくくなってしまいます。
そのような状況の中で、治療中の医療事故が増えてくることが想定されます。
当院では、安全性を高め、安心して治療を受けていただくために、生体情報モニタDental Moneo BP-A308Dを設置しています。
緊張しやすい方や歯科恐怖症の方にもご利用いただいています。
歯科恐怖症の方に無理に治療をすると、神経性ショック・過換気症候群などを引き起こすことがあります。
顔色が悪いとか、様態がおかしいといったあいまいな判断ではなく、数値で、またその境界域の状態あることが分かります。
異常値が計測されると警告音が教えてくれるので、安心して医師も治療に集中できます。
このモニタを使用し安全性と快適性を限りなく追求し、患者さんの負担を限りなく軽減することを目指しています。
お気軽にご使用をお申し出ください。
生体情報モニタMoneo BP-A308「オムロン」のページはこちら
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マイクロスコープ(手術用顕微鏡)
ドイツ・カールツァイス社製のマイクロスコープ(手術用顕微鏡)を導入。
手術用顕微鏡(マイクりスコープ)を使用し、肉眼の3〜20倍に拡大した視野で治療を行うことで、より正確な作業が可能となります。
顕微鏡治療は日本ではまだごく一部の歯科医院や大学病院でしか行われていませんが、高度な治療を実現するには必要不可欠な存在です。
マイクロスコープを用いた精密治療
- 根管治療
- MI治療(精密な虫歯治療)
- 審美修復治療
- 歯周形成外科治療
◆精密根管治療
歯の内部を拡大視し、直接根管内を見ながら正確に治療が行うことが可能となるため、従来では考えられないような細部の治療も可能となり、治療のレベルを格段に向上させることができます。
◆精密な虫歯治療(MI治療)
虫歯の患部を高倍率で直接見ながら治療を行うことによって、より精密なMI(ミニマムインタベーション)治療を行うことが可能となり、削る歯の量を最小限に抑えることができます。
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超音波スケーリング Varios2
歯周病の治療のために、ナカニシ社製の超音波スケーリング Varios2を全チェアーに設置しました。
超音波発生装置による得られた高振動エネルギーをチップに伝達し,それで生じる微細振動を利用して注水下で歯石を剥離,破砕します。
深い歯周ポケット,幅が狭く刃の動きが制限される歯周ポケットなどの歯石を除去できるようになりました。
歯周病の治療が快適に実施できます。
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