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3つの大きな原因

虫歯の原因

そしてもう一つの小さな原因

虫歯の原因その一
飴、ガム、キャラメル、グミなんかを常習食にされている人はもちろん、最近の傾向として離乳時期になっても断乳ができない場合など。
断乳時期が来てもそのまま継続して授乳して虫歯になっている場合が在ります。母乳は糖分が多く、就寝前に授乳すると乳前歯の外側に虫歯が発生します。

それは唾液の性状によるもの
つまり唾液がさらさらの時は虫歯を防ぎ、乳幼児のよだれがたくさん出るときは虫歯になりにくい。

しかし何かの原因、薬を飲んでいるときとかは唾液の分泌量が減ります。

またあまりお水を飲まない人は唾液が出ないので虫歯になりやすくなります。

この3つの原因が2つ以上あれば虫歯になります。例えばどんなにアメを食べても歯磨きを十分すれば虫歯にはならないのです。

原因その二
もともと歯の質に問題が在る場合

エナメル質形成不全の時には歯の色が薄茶色をしており色素も沈着しやすい。

虫歯の原因その三
歯磨きが十分できていないときに虫歯が発生する。特に寝る前には歯磨きを十分して虫歯菌を増やさないようにしましょう。

私の考える良い治療とは

歯は

抜かない

歯は

削らない

迅速な

処置

無痛下

治療

丁寧な

治療

乳歯の虫歯はそのままにしておくと

後継永久歯の萌出場所が不足して

永久歯の歯並びを乱す

C1-エナメル質の虫歯はほとんどが無痛です。

C2-象牙質の虫歯も冷水痛がある時もあります。

C3-神経まで進行すると夜間痛におそわれる。

一部の歯髄に炎症が発生

C3-歯肉が腫れると大きな膿の袋が出来て口臭がする。

慢性化して排膿してろう孔という膿のトンネルを造る。

C4-残根になるといよいよ取り返しがつかないような歯並びの異常を引き起こす。進行程度によってどんどん歯冠部が消えて行く。

永久歯の歯並びの異常は乳歯から始まりますのできちんと虫歯は治しましょう!

きちんとした治療をされなければ後継永久歯の萌出を阻害して歯並びを乱します。

やらなくてもよい矯正治療をしなくてはならなくなります。

虫歯が出来ても、すぐに命に別状無いことなのですが、虫歯という物はやっかいな病気で定期的に検査しておかないと以外と進行している場合もあります。

歯の必要性は食物摂取、発音、全身に影響が有る噛む運動、脳に対する刺激、きわめて老化とも関係が有ります。咀嚼機能を正常に保っていないと全身のバランスを失う。特にお子さまは歯の本数が少ないし、乳歯は歯が小さいので少しの障害が全体としての機能を阻害する。

発育途中の顔面の発育が、そして頭部の発育を阻害する。お子さまの時からきちんとしたデンタルケアーを実施出来ていなければ、そのお子さまは一生涯歯で悩まなくてはなりません。様々な障害の原因を特定出来ないまま、過ごさなければならないわけです。

レントゲンの情報

レントゲン防御の話は勿論あたりまえのことなので、防御用のエプロンの話はさておき、その写真の情報は発育途中の後継永久歯の状態や顎顔面に存在する様々な病体を発見できる。また、口腔の中に見えない所の虫歯の確認も出来る。

乳歯の下には永久歯の歯胚ができています→

正常な乳臼歯部の虫歯のないレントゲン写真

歯と歯の間に出来た虫歯(初期虫歯)レントゲン写真でしか判別出来ないのです。

それが少し広がりをみせた時ですがこれからが加速度的に進行します。2ヶ月ぐらいで次の段階に進行します。

虫歯が隣接面にできて歯髄(神経)まで進行したレントゲン写真

さらに矢印の所、分岐部まで進行して後継永久歯の歯胚への影響がありそうな状況になったレントゲン写真

5)麻酔について

注射麻酔する前に刺入点に表面麻酔をして無痛化で麻酔をします。小さな円のように麻酔領域を広げていき全体を麻酔します。

そうすれば全く痛くなく処置が行えます。

今は複合レジンやアイオノマー複合充填剤を使用していますが、これも将来、何か問題が全く無いとは言えない。と言う風に人体とは異なる物質を体内に埋め込むのだから、良い事ではないです。だから、出来るだけ虫歯にさせないようにしてください。歯科の場合は体の一部を削除して補填する方法しかないので完全に元に戻らないのです。

複合レジンは歯髄に対する刺激性があるので歯髄に近いつまり大きな虫歯には使えないがフィラーという珪素成分が多く入っているために強度はあります。

反対にアイオノマー系の複合レジン充填剤はどうも柔らかく作ってあるせいか流れるように転入してくれるが柔らかすぎて虫歯の穴の形態形成が困難なのです。

銀アマルガムを充填する事を15年前に止めましたが、水銀の問題も有るので、過去に於いても水銀がこぼれないよう防湿のうえ処置を行っていましたが、15年前に止めた理由はアマルガムは良く壊れるからで、やり直しが5%ほどあったのと、アマルガム自身での接着性はまるでないから、浸透する可能性はかなり存在した。

銀アマルガム充填のもう一つの大きな欠点は歯牙との接着性が全くないので脱落する可能性が極めて高いと言うことです。咬合圧にも負けてしまって亀裂が入ったり、その亀裂から腐食して崩壊の原因になりますし再治療率が高いのです。

でも、金属に対するアレルギーが昨今言われて来る前にやめたので、非常にセイフティーな考え方で良かったと思いますが、今なおこれをやられている同業者も存在します。安定していないアマルガムは微量ですが体内に溶解するわけですから、あまり感心する方法ではないと思います。

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