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前歯と臼歯部の位置関係の正常化

上顎前突、前歯の傾斜症例

前歯の傾斜がかなりある症例の図です。

4、5番目の永久歯の場所を意識して

この位置を確保した状態での作図とします。

前歯の傾斜を改善した時の状態
前歯の傾斜を部分的な矯正装置で治療した時の状態です。

しかしこの時点での臼歯の咬合関係は正常ではありません。

臼歯の位置を後方に移動した結果

つまり臼歯の咬合関係を正常化することにより

前歯の咬合関係がさらに良好になる。

正常な咬合関係を回復した時の前歯と臼歯との位置関係を示しています。

4.、5番目の歯の場所も確保できているので生えてきても正常な歯並びが維持できる。

下顎反対咬合症例

下顎前歯の位置関係が前方に移動して噛み合わせが逆転している症例です。その治療方法は色々ありますのでその人に適合した装置で治療します。

治療後の正常化した状態
前歯の傾斜も考慮しながらさらに正常な上下顎の骨格系の咬合関係を改善していきます。低年齢にからの治療の意味は骨格系の位置関係を正常化する狙いがあります。

永久歯列の完成する小学生の高学年からの矯正治療では完全な咬合関係の回復は困難になります。