矯正治療の実際 第一段階の部分的な矯正(部分的な治療) 第一段階の矯正治療には小学校3〜4年生から行う前歯と奥の歯の正常な咬合関係の回復をする治療は反対咬合、上顎前突という骨格系の大きな問題を解決する治療です。開始年齢は歯牙年齢と関係しているために小学校2年生から開始できる場合も有るし、4年生でも無理な人もいます。来院時に相談してください。骨格系に異常が有る方の矯正は早めの矯正をおすすめします。治療の方法の選択肢が年齢を経過すればするほど少なくなります。 |
前歯6歯と奥の臼歯との関係を正常化するための装置(ユーティリティーアーチ)をします。この時点での中間の永久歯(第一・第二小臼歯)には装置は付けずにそのままにして萌出を待ちます。根っこが完成していない歯牙に力を加えると根っこの成長が阻害される場合があるので初期の段階においてはそのまま放置するのである。 ユーティリティーアーチ テクニックの解説1 ユーティリティーアーチの症例解説2 |
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第二段階の本格的な全体の矯正(全歯列の治療)ホー |
その後、咬合関係が正常になった後に全体的なバランスを回復するための治療が第二段階の治療になります。主に小臼歯部のバランスをとり、全体的な治療を開始します。これは小学高高学年から中学生以降になってから行う治療です。一つ一つの歯牙が大きいために歯並びが乱れている患者さんの場合は第一又は第二小臼歯を抜歯して第二段階の治療から始めることになります。
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顎を十分に使わないと歯並びが悪くなる 虫歯があって咬むと痛みが有れば噛めない。柔らかい物ばかり好んで食べても、顎は成長しない。全身運動をすることで顎の発育が促進される。。最近は若者の顔が変わってきた。口の周りがほっそりとスマートになっている。これは顎が十分発育していないという事である。顎が疲れるくらい良く咬んで食事が出来たら理想的ではあるが現実はなかなか思うようにはいかない。最近の食べ物はほとんどが軟らかいし咬みごたえのあるものは相当探しても見つからない。もちろん、さんまさんや伸助タイプの不正咬合もそのままにしておくと良くないので治す必要があります。正常な咬み合わせに成ることが歯を長持ちさせることになる。反対咬合や上顎前突の人は外観上のコンプレックスがあるだろうし咬み合わせも良くは有りません。左右の奥歯が均等に噛めない人は肩こりがひどかったり精神状態が不安定だったり顎の関節に異常が出てきたり全身的に悪影響がでる。こういう問題は原因がはっきりしないし、まさか顎の咬み合わせに問題があるとは思わない。小学校の低学年になれば奥の臼歯が生えてくるだろうし是非検診を受けて欲しい。早めに治せば障害も防ぐことが出来る。そして正しいアドバイスを受けて欲しい。今すぐ治療をしないまでも今の状態、将来どのようになるのか聞いてほしいのです。 |