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今永久歯が生えてきてこんな風に重なりが出来た人がいるとする。この時期はまだ何も虫歯も無く、ただ歯磨きしても歯と歯の間の清掃に時間がかかるかもしくは歯垢が慢性的に残り歯の色が少し変色してきたかもしれない状況である。この重なりは一カ所にしかない場合も在るがたいていはすべての場所にこの重なりが存在するのが一般的だ。

しばらくして左上の2番目の歯が全体としての色が変色してきて黒くなって来たとしよう。ここに表示している12個の歯のうち1個の悪い歯が存在しているとしてその黒い歯は隣に虫歯を伝染する可能性が在るとすると3/12=1/4の悪い範囲が増える事になる。

それが右の方も同じになって来ると虫歯は前歯全体に広がる。

こんな症状を発生するには時間がかかるが早くこのような状態になるには多くの人が20歳を越えると発生してくる。しかし中学生や小学生の高学年で永久歯の前歯が虫歯だらけの人も最近でもちらほら存在する。まさに一カ所の重なりが周りの歯列を壊滅的に多発性虫歯を発生させる。

つまり1個の黒が隣を黒にして

徐々に口腔内環境を悪化させていく。

だんだん黒に変わっていく

こうなるともう取り返しがつかなくなる。今の価格で此を修復するために1歯ウン万円(ポーセレンの歯)としてウン十万円の経費が必要になり、これとて10年間持たせる事は難しい。おまけに歯の色は人工歯のために不自然な色と不自然な外観はどうしようもない。すべての環境を良くするために歯並びを直すことはこういう不幸な状態を防ぐ事です。すなわち歯と言う物は治療を受ければかならず傷つきだんだん悪くなる。例え綺麗に治療して現状回復したように見えても長くはその機能を維持出来ることはないのである。最初の1個の負(黒)を作らないためにも初めから口腔内環境を良くすることですね

きれいな歯並びはすべてのマイナス因子を防ぐ事が出来る。

 一回しかない人生、やり直しが効かないから歯並びの良いときの場合が分からない。悪い歯並びを甘んじて受け入れる人間の体、でも、環境が良くなればさらに快適で、かつ長生きする人間の生命、それを知れば誰だって変えたいのです。

様々なトラブルから回避出来ることを知らなければ知らないで満足ならばそれは過去での歴史上の人間の生き様と同じである。いわゆる医療体制が出来ていない時に生きてきた人々と同じような苦しみも体験しなければならない。

 良い歯並びを持つ人は悪い歯並びの人の苦しみを知らないし、生きるために必要十分条件を満たされない人の苦しみは知らず知らすのうちに進行して重大な局面になって初めて事の深刻さを知るが、その時点でのやり直しは無理なのである。

歯の障害のほとんどがこういうあきらめの処置なのである。予防とはこの意味を知らずしての予防では情けないしほとんど感情を持たない生き物と同じで虫けらのように現状把握しないで自分の命の障害を理解していないのです。