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ユーティリティーアーチ テクニック

前歯の永久歯と6才臼歯の位置関係を正常にするための矯正装置です。

発育段階での噛み合わせを治療することによって悪化させることなく健全な状態に戻して治療を簡素化します。

個々の歯牙が大きい場合はその後の全体的な処置が必要になります。

正常は位置関係

正常な咬合関係を回復した時の前歯と臼歯との位置関係を示しています。

噛み合わせが深い咬合
前歯の噛み合わせを浅くして咬合関係を正常化します。

上顎前突の場合
前歯の傾斜がかなりある症例の図です。

4、5番目の永久歯の場所を意識して

この位置を確保した状態での作図とします。

下顎前突(反対咬合)
下顎前歯の位置関係が前方に移動して噛み合わせが逆転している症例です。その治療方法は色々ありますのでその人に適合した装置で治療します。

ユーティリティーアーチの前面の外観

左右の大きな大臼歯と前歯の位置関係が正常になったら生えていない側方の小臼歯が生えてくるのを待ちます。

マルチバンドテクニック

生えてきた不揃いな側方の小臼歯にブラケットを取り付けてから全体の歯列を作りあげていきます。